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PHSと放射温度計


久々に放射温度計での計測を行いたい。今回はウイルコムのSmartPhone ES007SH、W-ZERO3[es] に堀場製作所の放射温度計IT-550を接続して、温度のモニタリングを計画している。 目標は、[es]と放射温度計を農場に設置して、定期的に地表面、あるは葉の表面の温度を計測することだ。PHSと温度計を接続することで、LAN環境が無い場所でのテレメトリを用意にすることができれば、と思う。
ご承知のようにW-ZERO3[es] にはUSBホスト機能があり、標準的なUSBの機器を接続可能だ。 今回、USBのドライバとしては以下のZORO氏のものを使わせていただいた。

http://www.softclub.jp/zoro/ce/


写真1 接続した機器 
IT-ES.JPG
放射温度計はRS-232Cでの接続が可能である。詳しくは
http://www.gaiasensor.com/archives/2006/04/post_25.html
を参照されたい。
ということで、あとは[es]の準備ができればOKのはず。
まず、温度計などの外部シリアル機器をESにUSBで接続するには、RS-232cのドライバが必要だ。幸いこれはすでに公開されているドライバがあり、これを使わせていただく。

http://www.softclub.jp/zoro/ce/

次にUSB機器を[es]に接続する際に必要となるUSBホストケーブルだが、これは量販店で入手できるTYPE A のUSBのコネクタの変換ケーブルを使った。

シリアル-USBケーブルは、以前にも使ったPCI のURS-03を使用した。一般的なシリアル-USBケーブルでも問題なく使えると思う。

さて、これらのケーブル、デバイスドライバを使って[es]で温度を取り込み、メールあるいはFTPなどネットワーク経由でデータをインターネット上のサーバへ保存することを行ってみようと考えている。

開発環境としては今回 eTcl を考えている。WindowsMobile上で簡単にGUIのアプリケーションが作成できること、また今回のように外部機器を接続して、そのデータを取り込む際には必須の外部入出力に対応していることから eTcl を採用した。
WindowsPC版も出ており、基本的な開発をPCで済ませてしまえることも魅力の一つだ。

さて、どのようなアプリケーションが出来上がるのか、お楽しみに!!

Category 放射温度計 | June 28, 2007 | 投稿者 admin : 11:15 AM | コメント (0)


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