| 堀場製作所の硝酸イオンメータを使った硝酸塩濃度のレポート第20回目は、引き続き、硝酸塩濃度とおいしさの関係について調べてみました。 |
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色の濃淡がまったく違うので、硝酸塩濃度にも影響するかと思いましが、硝酸塩濃度にはそれほど違いが出ませんでした。 |
Aが減農薬減化学肥料のにんじん。Bは普通に売られていたにんじんです。 味わいに関しては、いずれも極端に甘かったり、にんじん臭かったりすることはなかったのですが、それでも違いがあることは、感じられました。 また、大根においても、硝酸塩濃度とおいしさの関係について調べてみました。 |
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結果は次の通りです。 |
AはJAS認定有機栽培、Bは通常の大根です。Aの大根は、Bと比べて全体的に緑がかった色になっていました。 味わいに関しては、大きな差は感じられませんでしたが、香りが強く、甘みを感じたのは、Aの大根でした。 にんじん、大根の食味調査の結果から考えられる点としては、硝酸塩濃度が低いほうが、本来の持ち味が強調されるのではないでしょうか? 私達は、農薬だけではなく肥料にも関心をもたなければなりません。野菜を成長させる主要な成分であり、結果として、人間が取り入れることになる成分であるから、もっと深く考えなければならないことに気づかされました。消費者が気がつかなければ、何も変わっていきません。 |
