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硝酸イオンQ&A■サラダ菜の部位による違い 編

 これまでのレタス,サニーレタスにつづいて,今回も野菜の部位によって含まれる硝酸イオン濃度に違いに着目します.サラダ菜ではどんな違いがみられるのか,探ってみます.

(測定方法)
スーパーマーケットで購入したサニーレタスを,中心部から20g,外側から20gずつ取り分けます.


写真1 サラダ菜 
070225F01.jpg

写真2 分取したサンプル(左図:中心部,右図:外部)
070225F02.jpg


サンプルはそれぞれ,すり鉢ですってペースト状にします.

写真3 すりつぶしたサンプル
070225F03.jpg

その後,水40mLを加えて攪拌し,そのまま静かに上澄み液をさらし綿を使ってろ過します.そのろ液の硝酸イオン濃度を測定しました.

写真4 中心部のサンプルからのろ液
070225F04.jpg

写真5 外部のサンプルからのろ液
070225F05.jpg

(測定結果)
すべて,5回測定し,その平均値を示しています.


070225T01.jpg

070225F06.jpg

(考察)
中心部からの20gを“中心部のサンプル”,外側からの20gを“外部のサンプル”とします.


■レタス,サニーレタスと同じように,サラダ菜でもやはり外部のサンプルが,中心部のサンプルよりも高い
 レタス,サニーレタス,サラダ菜ともに,外部のほうが中心部よりも高い硝酸イオン濃度となりました.路地栽培の葉菜のなかまには,同様の傾向があるようです.

Category 硝酸イオン Part2 | February 28, 2007 | 投稿者 admin : 04:51 PM | コメント (0)


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