| ホリバの硝酸イオンメータを使った硝酸塩濃度のレポートの第8回目は、冷凍加工されたほうれん草の硝酸塩濃度を調べてみました。 |
|
|
|
最近の冷凍ほうれん草は、成型されているものが主流のようです。表示をみると、中国で生産されたことが記されています。一般的には、収穫したほうれん草を、現地で洗浄・ブランチング(加熱処理)・急速冷凍します。 |
また、自家製で冷凍ほうれん草を作り、1週間保存した場合も調べてみました。 ※加工方法:20秒間、下茹でしたほうれん草を5cmにカットし、ラップでくるみ、冷凍しました。 それぞれ、ドリップしないように冷蔵庫で解凍し、さらに常温まで戻して測定しました。 |
結果は次の通りです。 |
|
市販品におけるブランチングは、茹でるのではなく水蒸気によって1分ほど加熱している場合がほとんどです。その加熱の影響もあり、低い濃度となっています。 加熱によって硝酸塩濃度は低くなりましたが、冷凍による硝酸イオンへの影響はないようです。 なお今回、100円ショップで2種類のほうれん草を購入したのですが、硝酸塩濃度は3,700ppm(冷凍加工に使用)と3,300ppmといずれも低い値となりました。 |