| ホリバの硝酸イオンメータを使った硝酸塩濃度のレポートの第3回目は、日ごろから質の高いアイテムを揃えている「高級スーパーマーケット」で扱われている野菜の硝酸塩濃度を調べてみることにしました。今回は、デパートの地下にあるスーパーマーケットと駅に隣接する老舗高級スーパーマーケットから購入することにしました。どちらの店もみず菜はブランド品を扱い、値段もそれぞれ350円、380円と高価です。生産者さんは異なりましたが同じブランドだったため、みず菜ではなくレタスを検体としました。 |
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| レタスはみず菜と比べて硝酸塩濃度が低く、今回調べた駅隣接の高級SMにおいては、1,000ppmを切る値となりました。売り場の印象としては、硝酸塩濃度にこだわって低いものを入荷しているようには感じられませんでしたが、インターネットでお店のこだわりを調べてみると、契約農家から朝採りした野菜を仕入れているようです。その結果なのでしょうか。 デパートの地下にあるスーパーマーケットでは、駅前スーパーマーケットと同レベルの値となってしまいました。ただし、EUにおけるレタスの硝酸塩濃度基準値(上限)は2,000~4,000ppm(季節や栽培方法によって変動)ということですので、基準値内といえそうです。他に「こだわり野菜」というネーミングで売られている野菜があり、そのうちの一つ「サラダ菜」を購入して計測してみましたが4,600ppmと高い数値となってしまいました。何にこだわっていたのでしょうか?50gで128円もしました。 |
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| ひとつ残念なことに、どちらのスーパーでも販売していた「ブランドみず菜」を駅隣接の高級スーパーマーケットで購入し測定したところ、最大測定値の9,900ppmという値を示しました。やはり第2回の結果にもあった通り、値段が高いと硝酸塩濃度も高いという関係は成立するのでしょうか? |
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このように、スーパーマーケットのこだわりは、硝酸塩濃度を意識しているとは言い難いようです。
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保存することによって、多少は硝酸塩が使われ減っていると思っていたのですが、冷蔵庫内ではエネルギーとして使われることは無く、さらに水分が蒸発したため、高濃度となってしまったのでしょうか? 次回は、家庭でどうすれば硝酸塩濃度を減らすことができるのか、実験してみたいと思います。 |