二酸化炭素濃度の変化を6月15日の夕方の17時から23日の朝9:00まで測定してみた。(23日の早朝といえば、サッカーのワールドカップ、日本 vs ブラジルが終了した時である。)
早速、結果をグラフで示そう。測定値は、観測期間の平均を100とした相対値としてしめした。この期間中の最大値が19日午前11:00の107、最小値は21日午後の14:20で95であった。最大値と最小値の差が12%だった。

※グラフはクリックで拡大されます。
まず、観測地の周辺の状況を示しておこう。
観測地はビルの11Fで、南側には30階以上の高層マンション、南西にも20数階程度のオフィスビルが立ち並んでいる。そのビルの向こう側には首都高速と国道一号線が走っていて、交通量は非常に多い。そしてビルの西側には22階の高層マンションと37階のオフィスビルがあり、昼間人口も非常に多いと考えられる。
写真を見てもらっても判ると思うが、都心にしては緑は多いが、あくまで都市計画の一環として植えられたものがほとんどで、本来の森や林といった、鬱蒼とした深い緑ではない。
この場所の地図はhttp://map.yahoo.co.jp/で閲覧できる。航空写真も見れるようなので、上記の章、写真とともに参考にされたい。
17日朝は比較的二酸化炭素濃度が高い期間が続いていて特徴的である。
風向、風速などに影響をうけると考えられるが、残念ながら今回つかっているウエザーバケットには風向を記録する機能が無いバージョンだ。
さて、次回はウエザーバケットの気象データとも比較してCO2の状況を考察してみたい。