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« pHメータ編、完結! |メイン| これが六本木の二酸化炭素濃度変化だ! »

ニ酸化炭素濃度を測ろう!!

二酸化炭素濃度分析機が届いた。温室内の二酸化炭素の濃度を測定する目的で堀場製作所からお借りしたものである。実はこの機器、名古屋を中心に開催された愛知万博でも使われた機器だそうだ。堀場製作所のコーポレートカラーを基調に、中央に大きな電流計とおなじようなアナログメータがついていて、いかにも分析機器らしいデザインだ。昔のpHメータのようなイメージである。

ということで、しばらく動作検証とシステムへのデータ取り込みのアプリケーションを作るため、早速GAIASENSOR事務局に設置することにした。

この機器は残念ながらデジタル出力がないが、電流が計測値にあわせて出力されるので、それをテスタ(デジタルモニタ)でA/D変換して、PCに取り込むことにした。

今回利用したのは「サンワデジタルマルチモニタ PC-20」である。データ取り込みようのケーブル(ソフトウエア付き)は別途購入した。また、連続計測などので、テスタ専用のACアダプタを必要だ。これも別途購入する。


二酸化炭素計の蓋(上の写真では、ケーブルが出ている下の方)をあける。写真の左の方にあるのが、電源スイッチで、その隣にあるのが、ちょっとみえづらいが雰囲気(周りの空気)を取り込むためのポンプのスイッチである。

堀場製作所の方によると、この機器は、アナログ出力に、4~20mAが出ているそうなので、これを二酸化炭素濃度に変換する必要がありそうだ。写真だと右の方の基盤に印刷されたHORIBAのロゴの下あたりに電流が出ているらしい。ここにテスタのプローブを接続すれば、計測可能だ。


さて、次にこれにテスタ(デジタルモニタ)を接続する。このデジタルモニタはUSB経由で測定結果をPC出力することができるので、このデータをデジタルモニタ接続ケーブルに付属しているソフトウエアで取り込むことにした。調べたところ計測した値はCSV形式でファイルにその時点で保存されるので、放射温度計の計測値と同じように、ファイル転送のプログラムの組み合わせればデータをサーバ側に定期的に転送することが可能だ。

計測はデジタルモニタに付属のアプリケーションで、5分毎に計測するようにした。USB経由で接続し、図のような感じでデータが蓄積されていく。この値を二酸化炭素濃度に変換して、グラフを書くようにする予定だ。

二酸化炭素の値はどれくらい変化するのか、をとりあえず調べてみようと思っている。時間があれば計測原理なども調べたいと思う。

参考に設置時に測定した値をCSV形式のまま掲載しておく。

14:55:34, 0.810E+1,DCmA
15:00:34, 0.808E+1,DCmA
15:05:34, 0.795E+1,DCmA
15:10:34, 0.773E+1,DCmA
15:15:34, 0.772E+1,DCmA
15:20:34, 0.768E+1,DCmA
15:25:34, 0.775E+1,DCmA
15:30:34, 0.763E+1,DCmA
15:35:34, 0.769E+1,DCmA
15:40:34, 0.773E+1,DCmA
15:45:34, 0.773E+1,DCmA
15:50:34, 0.764E+1,DCmA
Category 二酸化炭素濃度 | June 15, 2006 | 投稿者 admin : 09:04 AM | コメント (0)


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