さて、景色と気圧のグラフ、そして、現在の各観測データと変化をひとつの画像に表示できた。
日本語フォントの使い方については、少し工夫が必要だった。
今回、観測データの画像への埋め込みにはImageMagickをコマンドラインから、一方グラフはpHPLOTを使っている。それぞれ、同じ日本語TrueTypeフォントを使っている。
ImageMagickの場合には以下のように指定する。
#フォントサイズが12以上では正常に表示されない。文字のおくり幅の問題の可能性あり。
$font = "kochi-gothic-subst.ttf";
convert view.jpg -pointsize 11 -gravity SouthWest -font $font -fill white -annotate 0 '$text' view2.jpg`;
これで日本語文字が使え、矢印も表示できるようになった。
pHPLOTの場合には、カレントディレクトリに日本語TrueTypeフォントを置き、プログラム中で以下のように指定した。カレント以外だと正常に動作しないようだ。
詳しくは http://steria.dip.jp/momohiro/cgi-bin/blog/archives/2006/03/phplot.htmlが参考になる。.
$fontname = "kochi-gothic-subst.ttf";
$graph->SetUseTTF(TRUE);
$graph->SetDefaultTTFont($fontname);
あと、表示する際の文字はUTF-8にコンバートしておいた。
$title = "過去12時間の気圧変化$d";
$str = mb_convert_encoding($title,"UTF-8","EUC-JP");
$graph->SetXTitle($str);
といった感じだ。
さて、ここまでできたので、Windowsのデスクトップにこの測定データを重ねた画像を貼り付けて、景色と気圧のグラフをいつでも見れるようにして楽しんでいる。

いよいよ、来週からはHORIBAの放射温度計を使って、気温と地表温度(今回はマンションの壁面温度)の計測、比較を始めたいと考えている。先日、WWWの通販で放射温度計とPCを接続するアクセサリを注文しておいたので、そろそろ届くころだろう。果たして、地表温度と気温とはどの程度異なった動きを示すのか、楽しみだ。