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W-ZERO3の衝撃!

close.jpgW-ZERO3という、pHSキャリアのウィルコムが発売した端末をご存じでしょうか。昨年12月に発売され、発売当日瞬く間に数千台が売り切れ、欲しくても入手できないという大騒ぎになった端末です。といっても、ただのpHS端末ではありません。写真でおわかりの通り、PDAとpHSがくっついた、いわゆる「スマートフォン」なのです。日本でこんなに本格的なスマートフォンが生まれたのはこれが初めてのことではないでしょうか。


この端末が衝撃を呼んだのは、まずはPDAとしての可能性が高いこと。冒頭の写真をみればおわかりのように、スライド式のフルキーボードを装備しており、PDAではかなり難しい入力方法の問題がクリアされているということ。もちろんキーボードを利用しない時は次の写真のように本体をカシャッと納めていればいいわけです。
close.jpg
そして、いわずもがなではありますが、pHSが内蔵されているのでインターネット通信が煩わしい操作を伴わずにできること。ウィルコムのpHSはデータ通信で256KBという安定して高速なサービスを受けることができます。しかも、定額コースがあるので、高額な3G携帯のデータ通信とは全く体系が違います。

もちろんpHSですから、電話をかけることができます。
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pHSは繋がりにくい、という声がよく訊かれましたが、それはもう過去の話。人口カバー率はもはや99パーセントに達しているのです。人がいない山間部ではさすがに通じないことがありますが、、、何を隠そう私は携帯電話を持ったことがありません。PHSオンリーでこの15年を生きてきました!(笑)

このように、PDAとして、インターネット端末として、そして電話機として使えるこのスマートフォン、とてもたくさんの可能性を示唆していると思いませんか?

これまでのPhメータ等の実験では、数値データを一旦ノートに写したりする手間がありました。ま、当然といえば当然ですが、、、
これを、フィールドに持ち込める情報端末と連携することができれば、その場でなんらかの演算処理を加えて結果を得ることができたりと可能性が拡がります。

しかもネットワーク端末ですから、Web経由で様々なアプリケーションを使用することもできるわけです。このW-ZERO3という端末は、日本におけるスマートフォンの第一号機ですから、全てを望むのは酷ですが、おそらく今後これに追随する端末がでてくるでしょう。そうなったあかつきに、SDカードスロットやCFカードスロットに刺して使うことができるpHメータや硝酸イオンメータなどがあれば、単なるセンサー機器としてではなく、演算ができ、かつネットワーク化されているシステムとして利用することができます。

こんな可能性をウィルコムは垣間見させてくれました。この端末、かなり面白いので今後継続的にレポートをしていきたいと思います。

Category 総論 | January 30, 2006 | 投稿者 admin : 09:59 AM | コメント (0)


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