興奮の当選発表から1週間以上経ちましたが、この間、それぞれ計画を練っていたようです。
まず、宮崎県西都市にあるJA西都という農協で、土壌分析を専門的に行っている九州弟さんの実験計画が寄せられてきました!
こんな感じでモニタ実験をしてくれます。
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この度は、PHメータモニタの選定有難うございました。早速ですが、当産地での試験内容について提案致しますのでご確認して頂きたいと思います。
~モニター試験詳細~
1.用 途
土壌pHリアルタイム分析について有用性の検証
土壌EC値(電気伝導度)と併せて比較試験する。
2.テスト項目
1)土壌PH…コンパクトPHメータと卓上型PHメータによる精度比較
2)土壌EC…ハンディタイプECメータと卓上型ECメータによる精度比較
3.内 容
促成ピーマン栽培では栽培期間(8月末~翌年6月)が非常に長い。そのため土壌管理・肥培管理が大変重要である。元肥施用前後の土壌診断、その後の土壌養分の変化について定点測定を行い、ハウス土壌でのリアルタイム検査の有用性を検証する。
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栽培期間中の土壌PHの変動は施肥(元肥、追肥)による影響がほとんどである。通常、ピーマンを含む果菜類の適正土壌酸度は6.0~6.5であるが、たいていの作付け元肥入れ前の土壌は5.8前後が多い(石灰飽和度により差がある)。従って、作付け前の元肥投入時に石灰資材を施し、酸度を調整するのである。栽培期間中のPH変動要因は、硝酸態窒素の土壌含量の増減によるものであり、土壌中の硝酸態窒素はEC値(電気伝導度)にて推測することが出来る。
そこで、両項目について同じ土壌を圃場と土壌分析室で測定していき、農家への土壌管理データに出来ればと思う。週に1回又は2回(どちらかは現在未定)測定を行っていきたいと思う。
また、それだけでは面白くないから、作物の硝酸態窒素(硝酸イオン)の測定も収穫開始と同時に行い、土壌中の硝酸濃度(EC値及び硝酸態窒素含量)とピーマン果実体に含まれる硝酸濃度の推移グラフが描けるよう、併せて実施していきたい。
4.使用機器
1)圃場現場測定…PH(コンパクトPHメータ)
EC(ハンディECメータ:ホリバ製)
2)分析室 測定…PH(卓上型PHメータ:ホリバ製)
EC(卓上型ECメータ:ホリバ製)
硝酸イオン(卓上型イオンメータ:ホリバ製)
※分析室はJA西都優心館(土壌分析・農産物検査センター所有物となる。また、硝酸イオンは携帯品でホリバ製のカーディを所有しているが、電極が古いために今回は使用せず。卓上式メータのみ使用。
試験詳細は以上となります。
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さてさて
次は十勝やっちさんの実験の紹介かな?楽しみにしてますよ!
来週にはpHメータが届くと思いますので、よろしくお願い致します。